ほぼ2週連続に近いスケジュールでのオーラソーマコースが終了した。
昨夜はハレアカラ山頂での瞑想とボトルグリッドの奉納(!?!)を終え下山してか らのゴールデンスレッド。そして卒業式・・。
ハードなスケジュールではあったけれど、シンクロ二シティの連続で笑ったり泣いた り。

わたしは自分自身のゴールデンスレッドも創ってみた。
レベル1コースの夜に選んで、参加者のみんなにコンサルテーションしてもらった記 念の4本を用いて。
素晴らしい。納得・・・。
すべての過去と今が美しい流れとなって一致している。
きっと未来もここにある。
いくつかの色のコンビネーションとその流れ、その奥に含まれた色たちが語りかけて くる。
そして対面し、対話する。
やはりレベル3はオーラソーマの真髄だと思う。
生命の木だけじゃない。やはり「レッド」のコースだといわれるだけある。


卒業式も、いつものことながら、「もしかして裕見子さんのマジックじゃないのか? 裕見子さん、なにかトリックを使ってる??」といわれるほどのシンクロがみんなに 起きる。
絶妙なメッセージ。まるで心のなかを見透かされているようなものが目前に現れる。 (これはオーラソーマ参加者にだけ分かるお話ですね・・・ね〜修了者の皆さん!)

夜遅くまで及んだ卒業式を終えて、HAIKUのカラフルなCAFEで打ち上げディ ナー。
まるでそれを知っていたかのように、地元のSINGER、ギターを抱えた大きなお じさんがやってきて わたしたちのテーブルに歌をプレゼントしてくれた。 選曲も絶妙?? 「ここに幸あれ ハワイバージョン」と 「BLUE HAWAII」♪

おじさんの大きな声も満面の笑顔も、黒い肌に映える白い歯も、感動的にいい感じ。 自然に笑顔になる。
今回のコースのなかでは「音」ともワークしたけれど、最後のプレゼントもやっぱり 「音」だった。
テーブルに来て歌ってくれたSINGERの笑顔

翌日の今日は延泊しているみんなでレンタカーを借りて、ドライブに行ったようだ。
マウイでの運転もレンタカーも始めてだったようだけれど、地図をチェックしながら みんなで協力して行きたいところに行って1日楽しんだ様子。
頼もしい。
魔女村にもゆっくり行けた様だし、よかった。
コースが終わってからの共同生活って楽しいんだよね。
適度にリラックスしていて、一週間前まではみんな互いに初対面だったのに・・。い つのまにか「家族」になる。
今回は特に、わたしのコースをレベル1から受けていた人はたったの1名で、あとの 人はレベル2まで別のティーチャーの元で受けた人たちばかりだったから、本当にそ れぞれ内側ではきっと戸惑いもあったと思う。

でも、みんな頑張ったね!というか自然に流れが流れたという感じかな。

マウイの緑のなかの、ターコイズハウスの屋根の下、若草物語のように5人娘が姉妹 のように生活している。

月もまたゆっくりと欠けはじめ、それに連れて星たちの存在感が増してくる。
ひさしぶりに日向とゆっくり寝る前の散歩に出る。
いつものとおり、ラッキーがついてくる。
360度上空に開けた空に、満天の星。
天の川もはっきりと見える。空を見上げながら吸い込む涼しい夜の風。

明日はまた帰っていくひとを見送る日。

ここでの生活ももうあと2夜だ。
あさってには山を降りる。
南マウイへ移動し、家族たちと合流する。
また新しい旅の始まり・・・。



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